機械知能三年授業感想冬ターム

一番暇な冬ターム。授業少ない。

 

生体工学

アンガールズ田中と江頭2:50を足して2で割った後に知性を注入したような教授が教える。話はそれなりに面白いものの一切興味を持つことができない。自分の中で唯一面白いと思ったのは動脈硬化症のくだりくらいか。人の消費エネルギーが80wで電球と同じくらい、ということを学んだのもこの科目だったはず。少なくとも自分は電球ほど働けているとは思えない…笑。テストは非常に簡単で記述と日本語の単語を英語にするだけ。持ち込み可能なので教科書を買うべき。非常に楽だが一限にあるのだけがネック。

 

量子ビーム

みんな大好き統計力学と同じ先生が教える。かなり理路整然と教えてくれる上に(量子系特有なのか?)前回の復習をかなりしてくれるため復習は容易。またテスト自体も簡単でそれなりに板書が頭に入っていればしっかり成績は取れる。

 

燃焼学

一限にあるものの成績がかなり取りやすい。話としては高校化学に近く、理解は容易。授業中の小レポートおよび演習問題を解きさえすればA+は余裕。ただ注意すべきはテストはスピード勝負だということ。過去問を制限時間内に解けるかやってみると良いと思う。

 

弾塑性学

テスト難易度は優しいが少しミスすると成績が落ちる、と思われる。心当たりがないが。

 

機械材料

かつての材料科学2。綱引きで優勝すると持ち込みができるが今年は準優勝、ということでノート、プリントのみ持ち込むことができた。授業はそこまで難しくないがテストでよく知らないことを聞かれる場合がある。今年は2016?過去問とそのまま同じプラス追加問題、という構成だった。最後の問題を適当に書いてしまった上、追加問題で面積導出時にπをかけ忘れていたためおそらく悪いだろう、と思っていたがなぜか成績は良かった。おそらく解き方があっていれば答えが間違えていても成績をくれるタイプ。