機械知能三年授業感想夏ターム

春タームより夏タームの方がきつかった記憶…。

 

材料強度学

教授が陽キャ。今年は材料1を担当してないみたい。教え方はわかりやすいがクセが強く好みは分かれると思う。留学を勧めてくる。テストは思考問題が主でそれなりに難しい。なお、綱引き大会で優勝すると試験で紙を一枚持ち込むことができる。手書きのみ可。

 

統計力学

マクロとミクロを数式を用いて繋げよう、とする授業。前半後半で先生は別だが同じ話をしてくるので楽。前半の教授はクジラックス に出てくるとかゴミ山先生だの散々な言われようだが優しい問題を出してくるし質問対応も良かったので個人的には好き。ただ板書が非常に早い。研究分野も面白そうだった。前半後半共に試験は板書からほぼ出るのでしっかり覚えておくと楽に点は取れる。

 

制御1

先生が優しい。また物腰も柔らかく丁寧に教えてくれる。内容は振動と対して変わらない。テスト内容は過去問に忠実だがいくつかパターンがあるので数年分といておくとA+はかたい。(そもそも楽単)

 

制御.電気工学演習

制御は世界の小林先生と江丸先生が教えてくれる、が今は退職されているのでどうなるかわからない。基本的に教科書を読めば解ける。電気は佐々木先生が教えてくれる。難しいので家に持って帰ってじっくり考えると良い。ちなみにこちらもA+が取りやすく、点数が芳しくなくても余裕で取れる。制御の先生が点数を決めているためだと思われる。

 

電気回路

それなりに難しいが電磁気に比べると楽。授業の内容を演習で復習、という形をとるので理解も容易い。ただ授業に遅れて前から入ると雰囲気が悪くなるので決してしないこと。

 

伝熱1

持ち込み可能な小テスト二回と期末一回なので一度失敗しても成績は悪くなりにくい。過去問が楽に解けても調子に乗ってはいけない(戒め)。また、伝熱2も決してとってはいけない。

 

原子物理

ピカドンとかいう教授が受け持つ原子物理。再履修はスクリーンに晒すうえ、自分の授業の単位を落とした生徒に一切温情をかけなかったため卒業ができなかったとかいう胸糞悪い(本人も悪いとは思うが)エピソードを嬉々として語る。毎回授業前までに教科書の内容を3枚程度のワードにまとめたものを回収する。非常に時間がかかるうえ、他のレポートでも大変な時期にされるためヘイトが溜まる。絶許。噂では内容は確認しないようである。また発表を生徒に促す。基本前から当てる、という話だがフェミニストなので女子を優先的に当たる。「君この前も当てたよね笑」と女子に語りかける。ナンパかよ。テスト難易度は非常に低いので手を挙げなくても余裕でA+を取れる。このように人間性に欠けているので注意。ちなみに研究室でピカドンの受け持つグループの実験は聞いた限りでは夏休み終わりの時点で計画からひと月遅れとのこと笑

 

ラボセミ

辛かった